休眠性の弱いウド育成に向けた育種素材作出と休眠特性評価

休眠性の弱いウド育成に向けた育種素材作出と休眠特性評価

県名東京都
研究機関名公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H22〜26
年度2011
概要 「都」など品質の優れる春ウド品種は秋〜冬に休眠する性質があり,促成軟化栽培に於いてはジベレリン処理による休眠打破が必要となる。ジベレリン処理は熟練した技術が必要であり,誤ると褐変など品質低下を招く。そこで,ジベレリン処理を省略できる,休眠性が弱く品質の優れた促成軟化栽培用ウド品種育成を目指す。本試験では,品質は劣るが休眠性がないとされる寒ウド品種との交配や突然変異誘発により,育種素材となる個体を作出する。併せてウドの休眠性の品種間差およびアブシジン酸(ABA)含量との関連を明らかにする。
、 (1)ウドの交配時期について,試験規模を拡大して好適な開花後日数を検討する。また,結実率の品種間差について検討する。(2)ウドの種子発芽の好適条件について検討し,引き続き交雑後代実生を得る。(3)ABAが急増する時期について,より詳細に休眠との関連を明らかにする。(4)「都」の増殖したカルスにイオンビームを照射して突然変異を誘発し,選抜の材料となる個体を再生させる。
研究分担農林総合研究センター
、園芸技術科
予算区分都単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030179407
収録データベース研究課題データベース

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