屋内における花きの新しい観賞スタイルの提案〜テーブル花マットの開発と利用〜

屋内における花きの新しい観賞スタイルの提案〜テーブル花マットの開発と利用〜

県名東京都
研究機関名公益財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H23〜26
年度2011
概要 ここ数年、大型産地による過剰生産や不景気の影響で、花き消費が伸び悩み、価格が低迷している。これを打破するには、花きの生産方式を変え、新しい利用方法を検討する必要がある。その一つとして、これまで花マットの利用に関する試験を実施してきた。しかしながら、花マットはイベント等利用場面が特定され安定・継続生産ができないため、一般都民が享受できる技術への転用が必要である。そのためには、従来の花マットの規格にとらわれずコンパクト化するとともに、庭などを持たない家でも容易に利用できる屋内に着目する必要がある。そこで、花マットをコンパクトにしたテーブル花マットを開発し、屋内装飾用としての実用性を明らかにする。
、 (1)小課題「屋内利用に向けた栽培容器および技術の開発」では「小型容器の開発」として、衣料廃棄物の活用法について取り組んだ。衣料廃棄物はウールが混入しているため、栽培中にカビが発生する。対応策としてカビの同定および天然由来の抗菌剤を検討した。カビの種類はSimplicillium lanosoniveumで、抗菌剤として検討した木酢油、ヒバ油はともに3カ月程度効果が持続した。また、衣料廃棄物に発生する白華現象は硫酸カルシウムが原因であることが分かった。(2)「軽量で廃棄可能な培地の検討」ではココピートとバーク堆肥(1年間堆積)を検討した。バーク堆肥単体で用いるか、ココピートを利用する場合は葉色が薄くなるので、施肥量を増やせば標準用土の代替品となりうることが分かった。
研究分担農林総合研究センター
、園芸技術科
予算区分都単
業績(1)八丈島周辺海域におけるサメ類と鯨類による食害の現状把握
(2)八丈島周辺海域で駆除されるサメ類と生態系への影響
(3)八丈島周辺海域における外洋性サメ類の行動生態調査
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030179410
収録データベース研究課題データベース

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