(6)自然系クリア塗装を施した内装材の開発

(6)自然系クリア塗装を施した内装材の開発

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H21〜H24
年度2011
概要目的:内装材によく使用される県産スギなどを対象に、塗膜を通しての木質感の表現、木材基材のもつ調湿機能を保持しながら、色調の調整機能と防かび性を持つ自然系クリア塗装を施した意匠性と耐久性に優れた内装材を開発する。
、成果:今年度(3年目)は、1)塗膜のカビ汚染を改善する方法の検討、2)顔料分散性/塗膜粘着性/塗料貯蔵性を改善する方法の検討、3)塗料の試験生産と実施工試験を行った。その結果、天然植物油100部に対してソルビン酸カリウムを3部配合した場合は、市販合成樹脂系クリア塗料とほぼ同等のカビ汚染率寿命を示した。また、ミルクカゼイン系の分散剤は、分散性/粘着性/貯蔵性の性能面で良好なことがわかった。さらに、実施工試験の結果、施工後9ヶ月後においてもカビ汚染等の問題発生はなかった。
研究分担木材研究所
予算区分受託
、(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030179910
収録データベース研究課題データベース

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