2)異常気象に対応した栽培安定技術 、の実用化 、 (1) 高温対策のための栽植法の検討 

2)異常気象に対応した栽培安定技術 、の実用化 、 (1) 高温対策のための栽植法の検討 

県名石川県
研究機関名石川県農業総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H23〜24
年度2011
概要目的:大納言小豆は気象条件、特に夏期の高温で著しく減収となるため、高温対策が求められている。一方、高温年でも受光態勢(風通し)の良い草型の圃場では減収程度が低かったことから、本年度では受光態勢を向上させ増収となる栽植法を検討する。
、成果:1)試験1 早播栽培における疎植栽培:疎植区および標播区ともに8/26頃から一部で倒伏し始め、9/4の台風12号の影響により倒伏した。疎植区の草丈、主茎長は大きくなる傾向を示したが、主茎節、分枝数は標播区で多くなった。収量は標播区と同等の収量であった。以上の結果、早播栽培の疎植では生育を抑えられず、倒伏防止や群落の受光態勢を向上させることはできないと考えられた。
、2)試験2 普通播きにおける複2条栽植法:普通播きの両区とも9/4の台風12号の影響により倒伏した。倒伏後、成熟期の生育は複2条区で草丈、主茎長が短く、主茎節および分枝数は多くなった。複2条区で莢数が少なくなったが、子実重は標播区と同等であった。以上の結果、普通播きでの複2条は節間がつまり、分枝数の多い草型から受光態勢の向上が推察されたが、倒伏により収量に及ぼす影響について判然としなかった。
研究分担能登分場
予算区分受託
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030180119
収録データベース研究課題データベース

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