温暖化に対応した夏秋需要期キク安定開花調節技術の開発

温暖化に対応した夏秋需要期キク安定開花調節技術の開発

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター農業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継(H22〜H26)
年度2011
概要1.日長反応性夏秋型品種の選抜
、長日処理による開花抑制効果が高い夏秋小ギク品種を選抜するため、前年度、一次選抜した41品種を供試して、長日処理区と無処理区を設け、発蕾日などを検討した。その結果、無処理区の発蕾日と長日処理区の発蕾遅延日数から、41品種を22群に分類した。また、長日処理による開花抑制効果が高く、長日処理を用いた7〜9月連続出荷に利用可能性が高い品種として16品種を選抜した。
、2.同一親株を利用した7〜9月連続出荷作型の開発
、夏秋小ギクの7〜9月の連続出荷の可能性を明らかにするため、長日処理による開花抑制効果が高いと思われる5品種を供試して、定植日を4月5日、4月30日、5月25日とし、長日処理区と無処理区を設けて、開花日及び切り花品質を検討した。その結果、いずれの品種も、定植日と長日処理の組合せによって、7〜9月の需要期に開花させることがおおむね可能で、切り花品質にも大きな問題がなかった。しかし、品種によっては、開花日を更に数日〜十数日調整する必要があり、品種ごとの適切な栽培技術の確立が必要と考えられた。
研究分担野菜・花
予算区分受託(独立行政法人)
業績(1)夏秋小ギクの花成における暗期中断反応の品種間差
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030182094
収録データベース研究課題データベース

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