温暖化に対応した高温対策による上場地域のイチゴ増収技術確立

温暖化に対応した高温対策による上場地域のイチゴ増収技術確立

県名佐賀県
研究機関名佐賀県上場営農センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H21〜23
年度2011
概要目的:6月以降に種々の高温対策を講じることによって7月末までの収穫延長を可能にする技術を開発する。

、成果:(1)春季の下温対策の有無による6月の商品収量(8g以上の果実)は,無処理区の621kg/10aに対して,寒冷紗区は555kg/10aとやや少ない傾向であったが,寒冷紗+細霧冷房区では844kg/10aと増収した。商品1果重は無処理区と寒冷紗区は13.1gであったが,寒冷紗+細霧冷房区は13.5gでありやや重かった。
、(2)6月上旬の果実糖度含量は無処理区8.9%に対して寒冷紗区で10.6%、寒冷紗+細霧冷房区9.6%であり,6月下旬は処理間差は認められなかった。(3)春季の下温対策として,寒冷紗被覆に細霧冷房を行うことで増収効果が認められ,果実品質も向上する傾向にあった。
研究分担研究部
、畑作・経営研究担当
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030183008
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat