水稲直播、麦大豆不耕起平畦栽培による低コスト安定生産技術の開発

水稲直播、麦大豆不耕起平畦栽培による低コスト安定生産技術の開発

県名佐賀県
研究機関名佐賀県農業試験研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H21〜23
年度2011
概要目的:水稲直播栽培では、資材費を低減出来る技術を確立する。麦・大豆においては、一層の省力化のため無中耕無培土の不耕起平畦栽培技術の確立を図る。 
、成果:
、(1)水稲湛水直播のコスト低減のために苗立向上効果が期待されている新資材(モリブデン資材)の有効性について検討を行った。出芽が進みすぎ、資材の処理濃度がやや高濃度で、一部の種子が土壌表面に露出していたため薬害を誘発し、期待する効果が見られなかった。
、(2)麦播種機を利用した乾田直播同時入水栽培では、降雨量が多かったため、耕起や播種の精度が悪く、出芽が低下した。
、(3)麦の収量、品質の高位安定化のため、不耕起栽培技術における播種量と施肥量を明らかにした。また、不耕起栽培技術におけるスズメノテッポウの発生消長や、省力的に効率よく防除するための非選択性除草剤と土壌処理剤の混用散布での適応性を明らかにした。
、(3)大豆の平畦不耕起栽培では、7月上中旬播種で15〜20本/m2程度の苗立本数を基本とし、7月下旬には20本/m2程度を目安に播種を行うことが有効であることを明らかにした。
研究分担作 物
予算区分受託
、(農水省)
、・
、県費
業績(1)平畦不耕起無培土栽培における圃場排水性と播種密度の違いが大豆の生育・収量に及ぼす影響
(2)佐賀平坦地域での小麦の不耕起栽培における播種量及び施肥量が生育・収量に及ぼす影響
(3)麦の不耕起播種栽培における抵抗性スズメノテッポウの発生量低減効果
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030183041
収録データベース研究課題データベース

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