初期世代からの馬鈴しょ疫病抵抗性系統の選抜強化

初期世代からの馬鈴しょ疫病抵抗性系統の選抜強化

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間
、H24〜27
年度2012
概要 (1)試験目的:疫病圃場抵抗性の選抜を実生集団から実施して育種の効率化を図り、疫病抵抗性品種の開発を促進する。また、優占系統のモニタリング、抵抗性系統の減収程度を調査する。
、 (2) 試験方法:
、 a 接種検定:疫病圃場抵抗性を目標とする5組合せ5,107個体の実生集団に疫病菌を噴霧接種し、18℃で1週間後に病斑の有無を調べた。
、 b 圃場検定:前年の接種検定で選抜した第二次個体選抜世代11組合せ1,078個体を供試し、無防除栽培において抵抗性系統を選抜した。また生産力検定予備世代10組合せ26系統、前期生産力検定世代3組合せ3系統を供試し、抵抗性を検定した。
、 c 圃場抵抗性の解析:北見農試、十勝農試で疫病抵抗性品種「リシン」、「さやあかね」、「マチルダ」、「花標津」と感受性品種「紅丸」、「スノーマーチ」を供試し、抵抗性の変化についてモニタリングした。発生した疫病菌は分離し、北海道大学で疫病菌の系統を調査する。 d 抵抗性系統の無防除における減収程度:罹病性品種の慣行防除比は39〜66%であったのに対し、抵抗性“強”の系統・母本の慣行防除比70〜83%であった。
研究分担作物育種グループ
予算区分道単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030184430
収録データベース研究課題データベース

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