高温期の施設内作業を快適にする簡易冷却装置の開発

高温期の施設内作業を快適にする簡易冷却装置の開発

県名宮城県
研究機関名宮城県農業・園芸総合研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H24〜26
年度2012
概要目的:
、高温下での作業においては,遮光素材の帽子やファン付き作業着(空調服)等による対策もとられているが,高温多湿環境下では、それらの対策でも十分とはいえず,さらに積極的に作業者の体表面を冷却し,高温作業時のリスクを低減する必要がある。そこで,高温下での農作業事故をなくし,安心で安全な作業環境の実現を目指す作業者周辺の温熱環境改善を行うための簡易な細霧冷房装置の開発を行う。
、期待される成果:
、本研究では,1)簡易細霧冷却装置開発(簡易な器機を含む)2)既存の暑熱対策の効果確認と、開発機を併用した相乗効果による性能向上,の2点について検討する。
、これらの対策により、従来の高温環境下での危険を伴う不快な作業を、安全でより快適な作業に変えることができる。
、作業者のつらさ低減効果は、心拍数や体表面温度といった客観的な数値と、自覚疲労調査票などによるつらさの聞き取り等の、主観的な評価の両面で確認することにより、精度の高い信頼できる調査結果とすることができる。
、これらの研究成果により,全国的に毎年20件程度発生している農作業中の熱中症死亡事故について、宮城県からの発生を未然に防ぐことが可能になると考えられる。
研究分担情報経営部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030185505
収録データベース研究課題データベース

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