開放型畜舎等に対応した低コスト簡易脱臭技術開発及び実証

 開放型畜舎等に対応した低コスト簡易脱臭技術開発及び実証

県名群馬県
研究機関名群馬県畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H23〜25
年度2012
概要実験用ハウス内でアンモニアを使用した小規模試験を実施した。網目1.0×1.0cmのネットを二枚重ねや、ヒダをつけ波状で使用したところ、15〜20ppmの臭気を50〜70%除去することができた。しかし、現物堆肥を用いた屋外の試験では、臭気濃度が20ppm程度以下の場合は50%以上の脱臭率が可能であったが、それ以上になると脱臭率が低下した。
、 今後は屋外においてアンモニアガスを使用し、野外気象の影響等も考慮しながら、アンモニア吸着能や新たな形状を持つネットを使用し試験を行う。
、 モミガラを接触濾材に汚水浄化処理施設の活性汚泥を加えた排気処理型脱臭装置(微生物脱臭方式)は、屋外での小規模試験の結果、堆肥処理施設から排出される平均約20ppmのアンモニアを90%以上除去することができた。脱臭能力の低下する冬期には、循環水を水道水と交換することで除去能力を一時的ではあるが回復することが可能である。今後は、やや高濃度のアンモニアの除去試験を実施する。
研究分担資源循環係
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030186582
収録データベース研究課題データベース

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