2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の開発 、3)トマト青枯病の制御技術の開発 、(2) 抵抗性台木の長さの検討  、2) 接ぎ木節位が収量、品質に及ぼす影響

2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の開発 、3)トマト青枯病の制御技術の開発 、(2) 抵抗性台木の長さの検討  、2) 接ぎ木節位が収量、品質に及ぼす影響

県名石川県
研究機関名石川県農林総合研究センター農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H23〜25
年度2012
概要目的:抵抗性台木への接ぎ木において、第2葉節位以上に接ぐこと(高接ぎ)で、抵抗性の効果を高められると言われている。本試験では、現地で病害防除効果を確認し、収量品質を調査する。
、成果:生育については、草丈は台木の葉数が多い分、3節区で大きく、茎径については区間差が少なく、いずれの区も3果房までが太く、草勢が強い傾向であった。第1、2房の着果数が3区で2区や慣行区より少なく、育苗期の生育が軟弱徒長傾向であった影響が考えられた。収量及び商品収量は着果数が多かった2区が最も多く、次いで3区が多く、慣行区では外品が多く商品果率が低いため、商品収量が劣った。障害果の発生は草勢が強かったため、いずれの区でも放射状裂果、ヒビ果、傷果、グリーンバック果、色ムラ果の発生率が高い傾向が見られたが、外品の発生率は、放射状裂果や色ムラ果、尻腐果が慣行区で2節区及び3節区より多く発生した。以上より、高接ぎ苗の接ぎ木節位が3でも慣行苗と同等の収量、品質が確保できること明らかとなった。ただし、軟弱徒長苗にすると、低段の着果数への影響が懸念された。
研究分担生物資源G
予算区分国補
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030187562
収録データベース研究課題データベース

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