生食用ブドウ新品種の育成 、5)系統適応性検定試験(生食用)

生食用ブドウ新品種の育成 、5)系統適応性検定試験(生食用)

県名山梨県
研究機関名山梨県果樹試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継(S42)〜
年度2012
概要ブドウ第13回系統適応性検定試験(生食用)に供試している5系統について、栽培特性、果実特性を調査した。赤色の「安芸津28号」は、果粒重が13g程度で、甘味が強く食味は良好であった。しかし、はく皮性が悪く、収穫後期に脱粒しやすくなった。黄緑色の「安芸津29号」は、果粒重が11g程度で、マスカット香が強く食味は良好であった。しかし、成熟期が「シャインマスカット」と重なった。紫黒色の「安芸津30号」は、果粒重が13g程度であり、同樹齢の「ピオーネ」より玉張りが劣った。また、1回目のジベ処理時にフルメットを加用しないと花ぶるいし粗着になった。紫黒色の「福岡15号」は、果粒重が11g程度であり、「巨峰」に比べ玉張りは劣った。また、マスカット香はほとんど無く、肉質が塊状で食味が悪かった。黄緑色の「福岡16号」は、果粒重が12g程度であり、果粒形が弓形で特徴があった。しかし、はく皮性が悪く、皮ごとも食べにくかった。
研究分担生食ブドウ育種科
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030187824
収録データベース研究課題データベース

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