ニホンジカの生息密度管理と森林被害防除に関する研究

ニホンジカの生息密度管理と森林被害防除に関する研究

県名三重県
研究機関名三重県林業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H21〜23
年度2012
概要【目的】三重県では、シカの個体数増加に伴い、森林被害が激化しているが、生息密度とその推移は十分に把握されていない。現在、本県が生息密度の推定法として採用している糞粒法は簡易であるという利点はある一方、精度が低いとされるため、同じ場所で複数の方法による生息密度調査を実施して、その誤差の評価を試みる。また、スギ・ヒノキの剥皮木の伐採時期決定のために重要となる、剥皮の外部形態とと材変色の地上高の関係を調査する。
、【得られた成果】糞粒法と糞塊法による推定値を区画法と比較による推定値と比較した結果、糞粒法は他の方法と比べて推定値が大きくなる傾向が見られた。
、 剥皮後の経過年数が異なる被害木を伐採し根本部での剥皮幅と変色最上部の地上高を測定した。その結果、スギでは、剥皮最上部の地上高、地上30cmでの剥皮幅、変色最上部の地上高に優位な正の相関が認められた。
研究分担森林環境研究課
予算区分県単
業績(1)三重県におけるニホンジカ生息密度推定方法(区画法、糞粒法、糞塊法)の検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030188719
収録データベース研究課題データベース

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