琵琶湖沿岸環境変動の影響調査研究 、1.在来魚介類資源の回復による琵琶湖漁場環境改善技術開発研究 、(4)魚介類の生態系保全機能を活用した湖沼生態系の保全技術開発に関する研究

琵琶湖沿岸環境変動の影響調査研究 、1.在来魚介類資源の回復による琵琶湖漁場環境改善技術開発研究 、(4)魚介類の生態系保全機能を活用した湖沼生態系の保全技術開発に関する研究

県名滋賀県
研究機関名滋賀県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H22〜24
年度2012
概要・琵琶湖内で水草を植栽した生簀にワタカを収容した水草抑制試験による水草抑制量は4.8g/尾/日であった。
、・オオカナダモ、コカナダモ、センニンモ、マツモを植栽した試験池においてブルーギルとワタカ・コイの水草繁茂や抑制への影響を調べたところ、ブルーギルは水草を増加させた。
、・フリーソフトのEcopath with Ecosimを用いて琵琶湖生態系モデルを作成し、魚介類による環境改善効果の再現および生態系管理方策を探るためのシミュレーションモデルを構築した。
、・ニゴロブナ、ホンモロコ、ビワマスについて、漁獲量、漁獲魚の年齢・サイズ組成等の漁獲データから成長生残モデルを構築した。これに、標識放流再捕法により推定された当歳魚尾数による補正を加えたVPAを実施し、各魚種の2010年の現存量を推定を行うと、ビワマスが約470トン、ホンモロコが約23トン、ニゴロブナが約540トンとなった。
、・上記魚種の推定現存量と琵琶湖生態系モデルにより、2010年のアユの現存量を1,737トンと推定した。
、・セタシジミについて、面積密度法で推定した漁場内の資源量に琵琶湖沿岸帯調査(2005)から推定した漁場外の資源量を加え、2010年の現存量を1,704トンと推定した。
研究分担環境病理担当
、生物資源担当
予算区分受託(環境省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030188812
収録データベース研究課題データベース

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