園芸作物の栽培展示

園芸作物の栽培展示

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継S62〜
年度2012
概要目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事例展示を行う。
、成果:1)組織培養技術の研修や展示用に、カーネーション、キク、マーガレット、サツマイモ、イチゴを組織培養した。茎頂培養の培地は、マーガレットに農事試験場培地、カーネーションにHolley&Baker培地、キク、サツマイモにMS培地、イチゴにWhite(修正)培地を使用した。継代培養の培地はMS培地を使用した。組織培養植物は、25℃、2,000lux、16時間日長の培養条件で保存・展示した。
、2)県内で栽培されている鉢花類の主要品目と新規品目(新品種含む)を中心に展示した。1・2年草は、ニチニチソウ、プリムラ類、ペンタス、観賞用トウガラシ、ケイトウなどを、宿根・多年草は、オステオスペルマム、クンシラン、木立性ベゴニア、ゼラニウム、ナデシコ、フクシア、マーガレット、サボテンなどを栽培展示した。球根類は、球根ベゴニア、シクラメン、ラナンキュラス、ユーチャリスなどを栽培展示した。観葉植物は、アナナス類、、アロカシア、アンスリウム、インドゴムノキ、カラジウム、クロトン、コーヒーノキ、サンセベリア、シェフレラ、シダ類、スパティフィラム、ディフェンバキア、ドラセナ、バナナ、パパイア、ビカクシダ、ファツヘデラ、フィロデンドロン、ヤシ類などを栽培展示した。花木類は、クロサンドラ、ハイビスカス、ブーゲンビレア、ポインセチアなどを栽培展示した。ラン類については、エピデンドラム、エリア、オドントグロッサム、オンシジウム、カトレア、グラマトフィラム、シンビジウム、スタンホーペア、セロジネ、デンドロビウム、パフィオペディラム、バルボフィラム、バンダ、ファレノプシス、フラグミペディウム、ブラッシア、ミルトニアなどを栽培展示した。
、3)宿根草や1、2年草の切花類について、県育成品種や最近の新しい品種などを中心とした品種展示および栽培技術展示を行った。カ−ネ−ション:県育成品種「ミニティアラピンク」、「せとのはつしも」および導入品種「エクセリア」他28品種を用いて、冬切り栽培(ロックウール養液栽培)を行った。ガーベラ:「キムシー」他3品種を用い、周年切り栽培(ロックウール養液栽培)を行った。バラ:「マダムサチ」他14品種を用い、周年切り栽培(ロックウール養液栽培)を行った。マーガレット:「在来種」、「早生種」他6系統の系統比較展示を行った。ディディスカス:「チェリー」他1品種を用いて7月出し栽培を行った。トウガラシ:「フリースドルフレッド」他1品種を用いて栽培展示を行った。キンギョソウ:「メリーランドピンク」他1品種を用いて加温栽培を行った。ヒマワリ:「F1サンリッチオレンジ」他2品種を用いて栽培展示を行った。オキシペタラム:「セルレア」、「ピントホワイトダブルミックス」を用いて据え置き栽培を行った。トルコギキョウ:「エクローサピンク」他2品種を用いて8月出し栽培を行った。ケイトウ:「ルビーパフェ」を用いて栽培展示を行った。シュッコンカスミソウ:「ゴラン」を用いて加温栽培を行った。ストック:「パープルアイアン」他2品種を用いて加温栽培を行った。スカオビオサ:「ナタリー」を用いて、加温栽培を行った。スプレーギク:農試育成系統32系統を用いて11月出荷栽培を行った。カンパニュラ:「チャンピオンピンク」他1品種を用いて5月出荷栽培を行った。ラナンキュラス:県育成品種「雪てまり」他6品種を用いて、冷蔵促成栽培を行った。
、4)花木類の品種展示および観賞用展示花木の品種見本を栽培展示するとともに、鉢物花木の観賞展示会を開催した。
、(1)見本展示1)アジサイ:「ミセス・クミコ」他77品種250本2)オリーブ:「ルッカ」他4品種20本3)クルメツツジ:「朝露」他90品種100本4)サクラ:「八重紅枝垂桜」他4品種20本5)サツキ:「一生の春」他20品種20鉢6)タベブイア(イぺー):10本7)ツバキ:「金毘羅弁慶」他47品種127本8)ハナウメ:「八重寒紅」他120品種180本9)ロウバイ:「素芯」、「満月」の2品種91本10)バラ:「ローテローゼ」他7品種48本11)盆栽:クロマツ、ハナウメ、オリーブ等300鉢
、(2)展示台展示1)クルメツツジ:4月26日〜5月14日(80鉢)2)アジサイ:6月8日〜7月3日(70鉢)3)ハナショウブ:6月4日〜6月28日(120鉢)4)キク:10月15日〜11月25日(50鉢)5)松:1月7日〜1月11日(10鉢)5)花壇展示。花壇の栽培技術、新品目の普及啓発と、来訪者に対する景観保持のために展示を行った。夏〜秋花壇は、サルビア、マリーゴールド、クリスマスローズで装飾した。省エネ関連で、ニガウリ、アサガオ、千成ヒョウタンで緑のカーテンを3箇所設置した。秋〜春花壇は、シバザクラ、アリッサム、クリスマスローズ、ハボタン、ビオラで装飾した。ハーブ園は、常時10種類の栽培展示を行った。
研究分担園芸総合センター
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030190007
収録データベース研究課題データベース

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