葉根菜類の加工・業務需要に対応できる周年安定生産システムの開発

葉根菜類の加工・業務需要に対応できる周年安定生産システムの開発

課題番号2012020340
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2011-2015
年度2012
研究問題③業務需要に対応できる高度畑・野菜輪作農業システムの確立と先導的品種の育成
大課題業務需要に対応できる高度畑・野菜作農業システムの確立
中課題葉根菜類の加工・業務需要に対応できる周年安定生産システムの開発
大項目食料安定供給のための研究開発
中項目(1) 地域の条件・資源を活かした高生産性水田・畑輪作システムの確立
摘要作柄推定・出荷予測システムの開発に関しては、a)レタスの生育の遅速に大きな影響を与えるマルチ下の土壌水分動態の推定にはペンマン法で推定した可能蒸発量を基に計算した先行降雨指数が利用できる可能性を見出した。b)キャベツ主産県の7産地を対象に、日別出荷県別市場入荷量統計と県別あるいは市町村別の季節別生産統計から産地別週別市場入荷量を推定し、さらに、各年度の気象条件下での発育モデルシミュレーションから産地別時期別定植面積を推定する方法を開発した。c)関係者への情報収集からキャベツ産地間連携策定支援システムの実装要素としては、当面、植え付け日別の標準的収穫期、及び栽培中の生育の遅速情報が有用であることを明らかにした。d)アスパラガスの連作露地圃場において、降雨後に土壌が乾きにくく、圃場容水量もしくはそれ以上に湿潤な状態(-4.5〜-16.5kPa; pF1.2〜1.9相当)が継続するところでは、アスパラガスの生育が悪く立枯れ症状などの被害が生じやすいことを明らかにした。
研究分担岡田邦彦
協力分担関係宮城農園研
長野野菜花き試
JA長野八ヶ岳
エムスクエア・ラボ
東北農研
佐賀農試セ
農環研
中央農研・情報利用研究領域
予算区分技会交付金研究 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 委託プロ[気候変動対策プロ] 食料生産地域再生のための先端技術展開事業
業績(1)Nematotoxic effects of a hot water extract of waste asparagus rootstocks on root-lesion nematode (Pratylenchus Penetrans).
(2)ハイワイヤー誘引栽培したトマトの主茎基部側枝が果実の糖度と収量に及ぼす影響
(3)根の嫌気呼吸反応に基づくレタスおよびブロッコリーの耐水性評価
(4)アスパラガス露地栽培における生育不良要因としての土壌水分状態
(5)Gibberellin Metabolism during Stem Elongation Stimulated by High Temperature in Lettuce
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030203327
収録データベース研究課題データベース

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