飼料用稲や牧草等の多様な自給飼料資源を活用した高品質牛肉生産技術の開発

飼料用稲や牧草等の多様な自給飼料資源を活用した高品質牛肉生産技術の開発

課題番号2012020357
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2011-2015
年度2012
研究問題(2) 自給飼料基盤の拡大・強化による飼料生産性向上と効率的利用技術の開発
大課題地域条件を活かした多様な自給飼料多給型家畜生産及び高付加価値畜産物生産技術の開発
中課題飼料用稲や牧草等の多様な自給飼料資源を活用した高品質牛肉生産技術の開発
大項目食料安定供給のための研究開発
中項目(2) 自給飼料基盤の拡大・強化による飼料生産性向上と効率的利用技術の開発
摘要飼料用稲や多様な自給飼料資源を活用した黒毛和種生産技術に関しては、a)牧場調製型収穫システムにおける飼料用稲収穫機について、3号機(コーン兼用型)はワゴン容量を3.5m3から4.5m3へ拡張し、ダンプトラック輸送効率の向上を図った。また、4号機(フレール型)は、シュート形状などを改良した。b)クラウドストレージサービスを利用したスマートフォンなどで使用可能なリアルタイム収穫記録作成ツールを開発し、実際の作業現場での改善点を明らかにした。また、ハンディターミナルを用いたロールベール重量記録・印刷システムを開発し、日付、圃場番号、倒伏の有無、品種、重量、ロール番号の情報管理を可能とした。c)中国地域での晩秋期以降の放牧期間延長を可能とする草地管理技術について、ススキ草地のTDNはほぼ適性水準で粗蛋白質は不足気味であったが、初冬期以降には補助飼料無給与条件で延べ86〜110頭日/haの牧養力が見込めた。また、ススキ草地の造成方法としては、水分条件が良好な場合は播種法で定着し、降雨が少ない条件ではポット苗を移植する方法で定着が良好であることを確認した。
研究分担山本直幸
協力分担関係(株)東部コントラクター
愛媛県農林水産研究所畜産研究センター
(有)TMR鳥取
広島県立総合技術研究所畜産技術センター
(独)家畜改良センター鳥取牧場
兵庫県北淡路農業改良普及センター
山口県農林総合技術センター畜産技術部
農業生物資源研究所
島根県中山間地域研究センター
島根県畜産技術センター
予算区分技会交付金研究 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 委託プロ[国産飼料プロ] 文科省[科研費]
業績(1)Effect of restricted suckling on the superovulatory response and reproductive performance in postpartum Japanese Black cows
(2)放牧地の牧養力予測のための支援プログラム
(3)Newmethod for extracting plant indicators based on their adaptive responses to management practices: application to semi-natural and artificial grassland data
(4)ジャージー種における搾乳時の後肢動作におよぼす搾乳者の影響
(5)Genetic consequences of rapid population decline and restoration of the critically endangered herb Polemonium kiushianum
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030203344
収録データベース研究課題データベース

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