ねぎの簡易軟白栽培における菌核性病害の防除対策

ねぎの簡易軟白栽培における菌核性病害の防除対策

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H25〜28
年度2013
概要目的 簡易軟白ねぎの安定生産に向け、菌核性病害の防除対策を確立する。
、結果 黒腐菌核病多発ハウスおよび未発生ハウスで使用したエアチューブで軟白処理を行い発病を比較したところ、いずれも発生が認められなかった。エアチューブは感染源になる可能性は低いと考えられる。黒腐菌核病発生ハウスで育苗した苗は、定植時に発病が認められた。定植後、1週間間隔で病原菌を株元潅注接種し発病株率を調査したところ、接種が定植時期に近い程発病が多く、生育が進むにつれ発病が少なくなった。軟白作業2週間前の接種では発病しなかった。接種時期にかかわらず、接種後約1ヶ月後から下葉が枯れ始め2ヶ月後には枯死株が認められた。黒腐菌核病に対する茎葉散布剤の明確な効果の差は認められなかった。定植直後から感染していると考えられ、散布時期の再検討が必要である。
、還元消毒の米ぬか2t/10aで完全に病原菌が死滅した。
研究分担生産環境グループ
予算区分道単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030203806
収録データベース研究課題データベース

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