製鋼スラグによる東日本大震災で被災した沿岸田園地域の再生

製鋼スラグによる東日本大震災で被災した沿岸田園地域の再生

県名宮城県
研究機関名宮城県古川農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H24〜26
年度2013
概要<目的>
、 津波の浸水被害を受けたほ場においては海水由来のナトリウムの残留等に伴う土壌物理化学性の悪化が懸念されており,その改善には石灰質資材の導入が有効と考えられる。ここでは,大豆栽培における,石灰質資材である製鋼スラグ(てんろ石灰)の施用による土壌物理化学性への影響を検討する。 <成果>  場内試験において製鋼スラグ1,000kg/10aの施用により,大豆子実重が増加する傾向が見られた。また,製鋼スラグの施用により,2作後でも土壌のpHやCa飽和度が維持された。現地試験において,石灰質資材の施用によりpHやCa飽和度が改善し,大豆生育および収量が向上した。
研究分担土壌肥料部
予算区分受託(民間)
業績(1)除塩転換畑における大豆栽培に対する転炉スラグの影響
(2)除塩後水田のモデル転換畑(低Ca)における製鋼スラグの大豆生育,収量に及ぼす効果検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030205142
収録データベース研究課題データベース

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