養殖ギンザケの重要疾病に対する防除対策

養殖ギンザケの重要疾病に対する防除対策

県名宮城県
研究機関名宮城県水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間H25〜29
年度2013
概要目的:ギンザケ養殖に被害をもたらしているEIBSとビブリオ病を抑制するため,EIBSでは注射ワクチンの開発と感染履歴の診断法の開発,ビブリオ病では有効なワクチンの作製と用法用量の検討をする。

、成果:EIBSウイルスの全ゲノム配列を決定するために,複数の養魚場からEIBS斃死魚を収集し,養殖研に提供。ビブリオ病原菌の流行株を特定するため,複数の漁場からビブリオ斃死魚を収集し,養殖研に提供。EIBS感染履歴検査法を開発するため,複数の養魚場からEIBS発症歴のある魚をサンプリングし、養殖研に提供。ワクチン試験を行うために必要な無菌魚を作成し,次年度以降の試験基盤を整えた。また,EIBS関係では,EIBSウイルス流行株を特定するため,EIBS死亡個体をRT-PCR法で検査し,流行株54株を得た。ビブリオ病関係では,種の同定を行うため,海産魚や淡水魚から15株のビブリオの菌株を収集し,遺伝子解析を行った。その結果,海産魚ではvibrio angui-llarum,淡水魚はv.Ordaliiであった。
研究分担内水試・養殖生産部
予算区分受託(水産総合研究センター)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030205227
収録データベース研究課題データベース

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