2地域木材産業と連携した安全・安心な木造建築技術の開発 、(2)ラグスクリューボルトを用いた高靱性ラーメン接合部の開発と制振耐力壁の制振効果検証

2地域木材産業と連携した安全・安心な木造建築技術の開発 、(2)ラグスクリューボルトを用いた高靱性ラーメン接合部の開発と制振耐力壁の制振効果検証

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H20〜H26
年度2013
概要回転中心を梁上部(試験体A)および中央(試験体B)の接合部の加力試験を行った。接合法はラグスクリューボルトで柱と梁に固定された四角柱型の鋼材を、損傷後の交換が可能な曲がり梁形状の金物で接合するものである。試験結果は、いずれも鋼材特有の紡錘型の復元力特性を示し、大変形後も曲がり梁部の変形以外に損傷は確認されなかった。回転中心を梁上部とした試験体Aは2次剛性もやや高く、降伏点が不明瞭であった。これは、曲がり梁の降伏が梁下側から順次上部へ進んでいくためと考えられる。試験体Bで梁上下端の曲がり梁が同時に降伏するため、2次剛性は低く降伏点が明瞭となった。
、 今後、回転中心を梁上部とする場合、各曲がり梁部の降伏が同時に進行するように形状を検討する必要がある。
研究分担木材研究所
、木質構造課
予算区分受託(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030207255
収録データベース研究課題データベース

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