県民と先端技術で作る、ふくいオリジナルキクの開発

県民と先端技術で作る、ふくいオリジナルキクの開発

県名福井県
研究機関名福井県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新H25〜28
年度2013
概要目 的:キクは、お盆や彼岸といった需要期にピンポイントで開花を合わせる高い技術が必要であることに加え、カジュアル性が低く商品性に不足があること、また種苗費や防除費が高く、利益を圧迫することの問題解決のため、福井農試の育種技術により、お盆や彼岸に開花させやすいふくいオリジナルキクや、花色・花形・香り等に特色があり、新しい用途を創出できる商品価値の高いふくいオリジナルのキクを育成し、キクの出荷額を向上させる。併せて、上記のキクに、花粉も種もつくらない「完全不稔性」を与え、これまでに福井農試が開発した「耐虫性」、「耐病性」を組み込めるベース品種とすることで、病気や虫の被害を受けず、かつ生態系に影響を与えない遺伝子組換えキク(ふくい発、世界初)の実用化に資する。
、成 果:県内栽培品種38 品種(小ギクタイプ30 品種、輪ギクタイプ8 品種)、香川大学より2 品種(スプレーギクタイプ)、広島大学より9 種(野生種)を収集し、開花特性評価等を行い、有望な品種において交雑親和性の確認を行った。その結果、輪ギクを除くほとんどの組合せで交雑親和性が確認できた。
、さらに既出の耐病性・耐虫性の遺伝子組換えキクの実用化のための完全不稔化においては、配偶子形成に関わる遺伝子を単離し、ゲノム編集用の配列を特定した。
研究分担園芸研究センター
予算区分国庫(文科)
業績(1)遺伝子組換えによる耐病虫性キクの育成
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030207515
収録データベース研究課題データベース

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