茶園における一酸化二窒素発生と炭素貯留を考慮した整せん枝残さ土壌還元技術の開発

茶園における一酸化二窒素発生と炭素貯留を考慮した整せん枝残さ土壌還元技術の開発

県名滋賀県
研究機関名滋賀県農業技術振興センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H24〜26
年度2013
概要目的: 
、温室効果ガスである一酸化二窒素の茶園からの発生を抑制するため、整せん枝残さの土壌還元技術を開発するとともに、施肥方法の改善による施肥量削減技術を開発する。また、これらを組み合わせた温室効果ガス発生削減技術を確立する。
、成果:前年8月に土壌還元処理したのち、5月まではN2O発生を残さ堆積状態より抑制できた。しかし、6月以降はN2O発生が増加し、残さ堆積区と各土壌還元区の差も小さくなった。
、土壌還元法の比較では、11月までのN2O発生積算量は、既存カルチ耕に比べ深耕が47.2%、ロータリ耕は54.5%、改良カルチ耕は54.4%発生量を抑えられ、作業時間は、改良カルチ耕、ロータリ耕、深耕の順に時間を要した。
、深耕+樹冠下施肥の組合せ実証では、N2Oの発生積算量(うね間+樹冠下)は、実証区が農家慣行区に比べ、79.7%発生量を抑えられた。
研究分担茶業指導所
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030208577
収録データベース研究課題データベース

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