「ゆうきの玉手箱(弐の重)」技術確立☆チャレンジ編

「ゆうきの玉手箱(弐の重)」技術確立☆チャレンジ編

県名鳥取県
研究機関名鳥取県農林総合研究所農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新H25〜29
年度2013
概要目的:消費者が求める安全・安心で高品質な農産物の供給に応え、「食のみやこ鳥取県」をリードする特色ある食材を育成するため、有機栽培水稲・大豆の安定生産と栽培拡大につながる取り組み易い技術の確立に取り組む。当事業は、消費者と有機生産者(志向者含む)のいずれのニーズにも応え、両者ともに支援することをねらいに置く。

、成果:本県オリジナルの有機栽培に好適な水稲品種を探索する試験では、施肥量の水準を変えて有機栽培条件下で鳥系88号(中生)、90号(極早生)、94号(中間)の栽培を行うことにより、少肥栽培での収量性の問題点が把握できた。
、県内LED企業のノウハウを活用し、より安価な光防除器材としてLED緑色灯の試作に成功した。また、距離を変えて照度を測定したところ、およそ目的とする距離まで光が到達していることを確認した。他の試験項目に関しても、当初の計画通りに着手することができた。


、水稲有機栽培における「チェーン除草法」の導入の可能性として、田植機けん引方式の作業性と除草効果を検討したところ、けん引方式であれば人力より重いチェーン除草機による作業が可能であり、除草効果は高まることを確認した。また、水稲害虫であるイネミズゾウムシの対策として、田植機利用により「畦畔シート」をほ場内周囲に張りめぐらす耕種的防除法を山間地ほ場で実証した結果、被害軽減効果は高く、水稲の収量減が抑制できることを確認した。
研究分担有機・特別栽培、作物、環境研究室
予算区分県単
業績(1)鳥取県における大豆有機栽培の実態調査
(2)床土にもみ殻くん炭を用いた水稲苗の苗質およびほ場での生育・収量
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030209140
収録データベース研究課題データベース

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