広域連携型農業研究開発事業 、(8)「モロ」の新たな加工利用技術開発と減農薬栽培体系確立
広域連携型農業研究開発事業 、(8)「モロ」の新たな加工利用技術開発と減農薬栽培体系確立
県名 | 愛媛県 | ||
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研究機関名 | 愛媛県農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所 | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 完H25 | ||
年度 | 2013 | ||
概要 | 目的:「モロ」の加工利用に最適な酵素剥皮技術を開発し、果肉丸ごとを使った新たな加工品を創造する。また、安全・安心の付加価値を高めるために、減農薬防除体系を確立する。 成果:天然由来の酵素を利用して、剥皮性の悪いブラッドオレンジをきれいに剥く技術を開発した。化学農薬使用回数を通常の30%以上削減して栽培した結果、付加価値の高い果実生産が期待された | ||
研究分担 | 果樹研究センターみかん研究所(育種栽培室) | ||
予算区分 | 受託(財団法人) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030210087 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |