強度間伐施業等に対応した森林管理技術の開発

強度間伐施業等に対応した森林管理技術の開発

県名高知県
研究機関名高知県立森林技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H20〜29
年度2013
概要目的:施業履歴や森林データの蓄積のある固定試験地等において、経年変化によるデータを積み重ねることにより、間伐率の違い等が森林の成長や蓄積、水土保全機能に与える影響を明らかにする。
、成果:1)樹高および材積(m3/ha)の年平均成長量は、スギ・ヒノキ共に材積間伐率の増加に伴い減少する傾向が見られた。2)同程度の収量比数(Ry)の場合、下層植生が貧植生型となる割合はスギに比べてヒノキが高く、間伐後10年程度でRyが間伐前の値に戻ると推定される間伐率は、ヒノキが材積間伐率25%、スギが材積間伐率15%であるため、スギとヒノキとで同程度の植生回復や植生タイプの維持を目的とした間伐を行う場合には、ヒノキではより間伐強度を増加させる必要があると考えられた。
研究分担森 林
、経営課
予算区分県 単
業績(1)高知県のヒノキ人工林における間伐が堆積有機物層の分解に及ぼす影響
(2)木文化プロジェクトでの間伐試験による下層植生の変化
(3)Nitrogen stable isotopic composition of leaves and soil in Japanese cedar and hinoki cypress plantation along a precipitation gradient in Shikoku district, southern Japan
(4)間伐後放置されたヒノキ材の重量減少
(5)間伐による土壌保全効果と混交林化の可能性について
(6)間伐による立木密度の変化に伴う下層植生タイプの推移
(7)平成24年度(プロジェクト4年目) 仁淀川森グループ調査報告 −スギ・ヒノキ人工林での間伐と林分変化に伴う下層植生への影響−
(8)強度間伐施業等に対応した森林管理技術の開発
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030210222
収録データベース研究課題データベース

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