イネの低温鈍感力の発現におけるABCトランスポーターの機能解明と育種的利用法の開発

イネの低温鈍感力の発現におけるABCトランスポーターの機能解明と育種的利用法の開発

課題番号2012020613
研究機関名帯広畜産大学
研究期間2010-2012
年度2012
中課題イネの低温鈍感力の発現におけるABCトランスポーターの機能解明と育種的利用法の開発
摘要17℃処理とCK処理によりWTではCKシグナリングが活性化したが、rcn1変異体では抑制され、Rcn1はCKのシグナル伝達に不可欠なことがわかった。Rcn1は若い葉の木部柔細胞の細胞膜と篩部伴細胞の小胞体に局在した。植物体内の細胞間ならびにCKの受容体の局在する小胞体までの輸送をRcn1が担う可能性が高まった。WTではRcn1を介して低温下で活性化するCKのシグナル伝達により、ABAシグナル伝達の過敏な応答を抑制して、両ホルモンのシグナル伝達のバランスにより分げつ伸長が制御されると考察した。
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)The rice RCN1/OsABCG5 mutation is associated with root development in response to nutrient shortage (accepted)
(2)Genome-wide analysis and expression profiling of half-size ABC protein subgroup G in rice in response to abiotic stress and phytohormone treatments(accepted)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030211681
収録データベース研究課題データベース

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