精漿の精子および子宮への作用に関する基礎的研究と実用化技術の開発

精漿の精子および子宮への作用に関する基礎的研究と実用化技術の開発

課題番号2012020715
研究機関名広島大学
研究期間2010-2012
年度2012
中課題精漿の精子および子宮への作用に関する基礎的研究と実用化技術の開発
摘要蛍光染色した精子の動画より,ミトコンドリア活性が上昇した精子は,長期間の運動性を示した.さらに,精漿のトランスフェリンが精子へのFe3+流入に関与し,ミトコンドリアのATP生産に必須であった.この成果から,2糖類を主成分とする液状保存液を開発した.精漿成分の解析では,個体でIL2濃度が大きく異なり,この違いが子宮内免疫環境に影響し,着床率の個体差を生じる可能性を示した.精漿含有濃度で,コルチゾールがT細胞のアポトーシスを誘起することも明らかとし,子宮内を妊娠環境へと誘導することを可能とした.
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)Anti-Bacterial Factors Secreted From Cumulus Cells of Ovulated COCs Enhance Sperm Capacitation During In Vitro Fertilization.
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030211783
収録データベース研究課題データベース

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