乳牛の健全性に配慮した飼料用米等多給のための評価・給与法の開発

乳牛の健全性に配慮した飼料用米等多給のための評価・給与法の開発

課題番号2012021072
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所
研究期間2010-2014
年度2012
中課題乳牛の健全性に配慮した飼料用米等多給のための評価・給与法の開発
摘要第一胃機能が未発達の哺乳子牛に飼料用米を給与する場合の籾や加工形状の違いが発育、第一胃機能、デンプンの消化性等に及ぼす影響を解明するため、出生後4日目の哺乳子牛21頭を給与する濃厚飼料の違いによりトウモロコシ区(濃厚飼料の40%を蒸気圧ペントウモロコシで給与)、粉砕玄米区(濃厚飼料の40%を粉砕籾米で給与)、および圧ペン玄米区(濃厚飼料の40%を蒸気圧ペン籾米で給与)3区に配置し、生後13週齢まで飼養試験を行った。その結果、ルーメンエンドトキシン産生が玄米給与区がトウモロコシ区に比べて同等か低いレベルを示し、玄米給与によるアシドーシス発生のリスクはトウモロコシ給与よりも低いことが明らかになった。また、玄米の加工形状の影響がアシドーシス発生に及ぼすリスクも低いことがわかった。
予算区分委託プロ[国産飼料プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030212133
収録データベース研究課題データベース

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