ダイズ食品とイソフラボンの脂質代謝の改善に関わる作用の解明

ダイズ食品とイソフラボンの脂質代謝の改善に関わる作用の解明

課題番号2012021364
研究機関名京都府立医科大学,農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所
研究期間2011-2013
年度2012
中課題ダイズ食品とイソフラボンの脂質代謝の改善に関わる作用の解明
摘要高脂肪食摂取時の食餌イソフラボンの影響を解析した。低脂肪食と比べて高脂肪食により肝臓の中性脂肪濃度は上昇したが、イソフラボン添加による有意差は示されなかった。肝臓での遺伝子発現変化を解析した結果、第1主成分に高脂肪食の影響、第2主成分にはイソフラボン摂取の影響が示され、両者の影響が別個であることを示唆した。高脂肪食により発現量が減少した遺伝子には、脂肪酸合成酵素やその他の脂質代謝関連遺伝子が多く含まれていたが、これらの遺伝子はイソフラボンの影響をほとんど受けていなかった。イソフラボンの脂質代謝調節作用はこれまでに複数の報告があるが、高脂肪食条件では発揮されにくいと考えられた。
予算区分委託プロ[医食同源プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030212411
収録データベース研究課題データベース

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