ウイルス病抵抗性飼料イネの開発

ウイルス病抵抗性飼料イネの開発

課題番号2012021650
研究機関名農業生物資源研究所,農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター
研究期間2008-2012
年度2012
中課題ウイルス病抵抗性飼料イネの開発
摘要「日本晴」にイネ萎縮病抵抗性を付与した遺伝子組換えイネのT6系統を特定網室で育成し、その生育が原品種「日本晴」の生育とほぼ同様であることを確認できた。また、飼料イネ品種「タチアオバ」にイネ萎縮病及びイネ縞葉枯病複合抵抗性を付与した組換えイネのT3系統を閉鎖系温室で育成し、幼苗枯死等の随伴変異の分離が少なく、原品種「タチアオバ」とほぼ同様に生育する系統を選抜することができた。 イネ萎縮病抵抗性を付与した遺伝子組換え「日本晴」において、自殖後代T6世代まで抵抗性が安定して遺伝することを確認できた。また、RNA干渉法によるイネ縞葉枯病抵抗性を付与する方法は、イネ縞葉枯ウイルスと同属のイネグラッシースタントウイルスにも応用可能であることが確認できた。さらに、飼料イネ品種「タチアオバ」と「たちすがた」にイネ萎縮病及びイネ縞葉枯病複合抵抗性を付与した遺伝子組換えイネを作出できた。
予算区分委託プロ[新農業展開ゲノムプロ]
業績(1)Strong resistance against Rice grassy stunt virus is induced in transgenic rice plants expressing dsRNA of the viral genes for nucleocapsid or movement proteins as targets for RNA interference
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030212664
収録データベース研究課題データベース

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