胚乳の特性を決める転写制御因子の単離と機能解明

胚乳の特性を決める転写制御因子の単離と機能解明

課題番号2012021696
研究機関名名古屋大学,東京理科大学
研究期間2008-2012
年度2012
中課題胚乳の特性を決める転写制御因子の単離と機能解明
摘要FLO2遺伝子を過剰発現させた形質転換体は種子重量が増加した。一方、高温登熟障害に対する効果は小さかった。F1-ATPaseβ遺伝子を過剰発現させることで高温登熟障害が緩和されることがわかった。在来品種では農林22号の未熟種子でのATP量の減少が著しく、また高温登熟障害の度合いが強かった。一方、神力はATP量の減少、高温登熟障害ともに少なかった。日本晴とカサラスのCSSLラインを用いて高温登熟障害に対する耐性を調べたところ、系統間差が認められた。この結果、第3染色体などに高温耐性のQTLが存在することが示唆された。
予算区分委託プロ[新農業展開ゲノムプロ]
業績(1)High-temperature stress susceptibity of representative japonica rice cultivars derived from Norin-22: inadequate ATP supply during seed development may lead to severe damage.
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030212710
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat