いもち病菌感染初期の菌糸伸長を抑制するイネ圃場抵抗性遺伝子の単離と機能解明

いもち病菌感染初期の菌糸伸長を抑制するイネ圃場抵抗性遺伝子の単離と機能解明

課題番号2012021711
研究機関名農業生物資源研究所,三重大学
研究期間2008-2012
年度2012
中課題いもち病菌感染初期の菌糸伸長を抑制するイネ圃場抵抗性遺伝子の単離と機能解明
摘要OsXK2bタンパク質の立体構造解析により、二量体の安定性が酵素活性といもち病抵抗性を決定することが明らかになった。また、圃場抵抗性に及ぼす非メバロン酸経路阻害剤の影響とこの経路に関与する遺伝子の発現を検討した結果、低いOsXK2b活性やOsXK2bのノックアウトにより、非メバロン酸経路へのDXP供給が低下することがいもち病抵抗性を高める原因であると考えられた。さらに、OsXK2bおよびOsRac5ノックアウト変異体をいもち病激発圃場において栽培し、これらの変異体が圃場においても顕著な葉いもち病圃場抵抗性を示すことを明らかにした。
予算区分委託プロ[新農業展開ゲノムプロ]
業績(1)Microwounding is a pivotal factor for the induction of actin-dependent penetration resistance against fungal attack
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030212725
収録データベース研究課題データベース

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