放射性セシウム高吸収雑穀種・系統の探索と品種・栽培特性の解明

放射性セシウム高吸収雑穀種・系統の探索と品種・栽培特性の解明

課題番号2012022356
研究機関名(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター,(独)農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
研究期間2012-2014
年度2012
中課題放射性セシウム高吸収雑穀種・系統の探索と品種・栽培特性の解明
摘要高濃度汚染地域の転作田および畑圃場で栽培したアマランサス属草本について、生育量では総じて畑の生育が優れ、田ではばらつきが大きかった。アマランサス植物体のセシウム濃度は田が畑より高かったが、前年と比べ大幅に低下した。種間ではA.caudatusのセシウム濃度が高い傾向であり、特に田における品種名「K4」は1321Bq/kg・乾物重とケナフより明らかに高く、移行係数は0.288であった。一方、A.hypochondriacusはアマランサス属の中ではやや低い傾向がみられた。乾物収量では、A.hypochondriacus (農大2)が高い傾向であったがケナフには及ばなかった。個体別のセシウム濃度には、ばらつきがみられたが生育量とは相関がなかった。なお、A.caudatusは穂が長大な下垂型であるため栽培管理が難しいと考えられた。
予算区分委託プロ[除染プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030213337
収録データベース研究課題データベース

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