試作・改良・実用機の開発と結合試験(b)

試作・改良・実用機の開発と結合試験(b)

課題番号2013023474
研究機関名公益財団法人
新産業創造研究機構,農研機構(近中四)
研究期間2010-2014
年度2013
中課題試作・改良・実用機の開発と結合試験(b)
摘要 クローラ幅を120mmから150mmに広げて接地圧を低下させ、リチウムイオン電池搭載に変更するなど軽量化(180kgから140kgに24%低減)を図った試作3号機について、傾斜地適応性を静止転倒角、駆動性能の面から確認し、目標とする傾斜40度以上を確保していることを明らかにした。草刈部の刈刃については、中央の刈り残しを少なくできる円板付ナイロンコード刃を利用することで刈高さ10cm以下で精度良く刈取り作業が行えることを確認した。
 旋回等を含んだ実作業能率は5a/hとほぼ目標水準に至っており、作業速度は芝生畦畔で0.37〜0.39m/s、雑草畦畔で0.31〜0.37m/sであり、芝生畦畔の方が刈取り負荷が少ないことから速度を上げて作業できることを明らかにした。また、雑草畦畔では年4回刈りでも群落高が50cmを越えた一方で、芝生畦畔では年3回刈りでも概ね30cm以下で推移した。また、芝生畦畔の維持に関して、年7回刈りでは群落高は常に20cm以下であったのに対し、年3回の除草剤処理で対応した試験区は群落高は50cmとなり制御が困難なことが明らかになった。
予算区分委託プロ[革新的低コストプロ]
業績(1)農村畦畔の法面における二重ネット工法によるシバ在来品種「朝駆」植栽の検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030213650
収録データベース研究課題データベース

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