デュアル抵抗性遺伝子システムの分子育種への応用技術開発

デュアル抵抗性遺伝子システムの分子育種への応用技術開発

課題番号2013025334
研究機関名岡山県農林水産総合センター 生物科学研究所
研究期間2010-2014
年度2013
中課題デュアル抵抗性遺伝子システムの分子育種への応用技術開発
摘要(1)デュアル抵抗性遺伝子を導入したナタネはアブラナ科炭疽病に抵抗性を示した。また、形質転換キュウリはウリ類炭疽病菌に対して抵抗性を示し、デュアル抵抗性遺伝子が植物種を超えて機能するだけではなく、炭疽病菌に共通に存在するAvr-エフェクターを認識していることが示唆された。2)デュアル抵抗性タンパク質は共にミクロソーム画分に局在することを明らかにした。(3)デュアル抵抗性タンパク質の抵抗性発現に関与する特徴的なアミノ酸配列を同定するとともに、RRS1がRPS4による抵抗性発現を制御していることを示唆する結果を得た。(4)アブラナ科炭疽病菌エフェクターの網羅的な取得(162個)に成功した。
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)Comparative genomic and transcriptomic analyses reveal the hemiparasitic stage shift of Colletotrichum fungi
(2)Identification of Arabidopsis accession with resistance to Botrytis cinerea by natural variation analysis, and characterization of the resistance response
(3)Interfamily transfer of dual NB-LRR genes confers resistance to multiple pathogens
(4)Glutathione and tryptophan metabolism are required for Arabidopsis immunity during the hypersensitive response to hemibiotrophs
(5)Breaking restricted tazonomic functionality by dual resistance genes
(6)2つの蛋白質の同時導入による『科』の壁を超えた病害抵抗性の付与
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030214873
収録データベース研究課題データベース

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