N2O 除去脱窒菌を利用した土壌からのN2O 発生削減技術の開発

N2O 除去脱窒菌を利用した土壌からのN2O 発生削減技術の開発

課題番号2013025394
研究機関名東京大学大学院農学生命科学研究科
研究期間2012-2014
年度2013
中課題N2O 除去脱窒菌を利用した土壌からのN2O 発生削減技術の開発
摘要Azoarcus属のN2O除去脱窒菌の添加による鶏糞ペレット肥料からのN2O発生の大幅削減を室内系土壌ミクロコズム試験で確認した。Azoarcus KH32C株のnosZ検出用プライマーを設計し、添加した本菌株の生残性とN2O還元活性の発現の追跡を可能にした。KH32C株のnosZ破壊株を作成し、N2O発生削減がN2O還元活性に由来することを証明した。簡易土壌ミクロコズムを構築し、他の有機質肥料由来のN2O発生削減菌株のスクリーニングを容易にした。接種試験を行ったところイネ生育促進型KH32C株ほか脱窒菌コレクションから選抜した複数のIAA生産菌株がクローバーやチモシーの初期生育を促進した。
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)Taxonomic composition of denitrifying bacterial isolates is different among three rice paddy field soils in Japan.
(2)Seasonal Transition of Active Bacterial and Archeal Communities in Relation to Water Management in Paddy Soils
(3)N2O emission from cropland field through fungal denitrification after surface applications of organic fertilizer
(4)N2Oを消去する水田の微生物
(5)水田土壌の脱窒微生物研究の新たな展開−現象の発見から一世紀を経て見えてきたその姿−
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030214933
収録データベース研究課題データベース

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