2 全国トップレベルの安全・安心を確保する技術の開発、(2)カキのノロウィルス汚染による食中毒事故の発生リスク低減に関する研究

2 全国トップレベルの安全・安心を確保する技術の開発、(2)カキのノロウィルス汚染による食中毒事故の発生リスク低減に関する研究

県名岩手県
研究機関名岩手県水産技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H23~30
年度2014
概要目的:震災後のカキのノロウイルス汚染状況や蓄積動態を調査し、汚染の指標を提示することで、監視体制強化など安全性と計画生産を両立させる情報の精度向上を図る。、計画:昨年に引き続き大船渡湾において養殖カキを垂下、ノロウイルスの消長を調査。、 下水処理場からの流入水や水温・塩分等の環境情報、上流域におけるヒトの感染性胃腸炎発生状況との関係についてデータを収集。、 汚染状況及び蓄積動態の把握(大船渡湾の環境水、カキ)、成果:大船渡湾の赤崎漁場にカキを垂下し、10月~2月に隔週でノロウイルス汚染状況を調査。あわせて公共下水処理施設の流入水、放流水中のノロウイルスを検査した結果、放流水からノロウイルスが検出され始めてから1ヶ月後に赤崎漁場のカキから検出された。また、陸上の感染性胃腸炎の流行状況と下水処理場の環境水との関係では、大船渡定点の発症患者数が5人を超えると、放流水からノロウイルスが検出され、昨年度の再現性が確認された。、残された課題:汚染リスク評価手法の精度向上、(汚染状況と大船渡市に絞り込んだ患者数との関係解析)、 広田湾における過去のデータ(汚染状況と陸前高田市に絞り込んだ患者数)の検討
研究分担漁場保全部
予算区分国庫補助(農水省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030218458
収録データベース研究課題データベース

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