放射性物質の分布状況の把握、Ⅲ 汚染地域の農地から放出される放射性セシウム動態予測技術の開発、2 農業用水のモニタリング、放射性物質除去に関する研究

放射性物質の分布状況の把握、Ⅲ 汚染地域の農地から放出される放射性セシウム動態予測技術の開発、2 農業用水のモニタリング、放射性物質除去に関する研究

県名福島県
研究機関名福島県農業総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H25~H26
年度2014
概要目的:灌漑水中の形態別の放射性Csの濃度の違いが水稲の放射性Cs吸収に及ぼす影響をポット試験で明らかにする。今年度は時期別の溶存態放射性セシウムの移行程度を把握する。、成果:、(1) 移植後44日(出穂前24日)~出穂期(移植後68日)に溶存態137Cs水を添加すると、他時期に比べて玄米の137Cs濃度が高まり、灌漑水から玄米への137Csの移行が最も高まる。、(2) 栽培後の土壌中の交換性カリ含量が多いほど玄米の137Cs濃度は低下する。、(留意点)、(1)溶存態放射性Cs水は、針葉樹の落葉から抽出した液を0.45μmのメンブレンフィルターでろ過後、脱塩水で希釈し、溶存態137Cs濃度を10Bq/Lに調製したものを使用。、(2)供試した土壌の137Cs濃度は10Bq/kg以下である。、(3)ガラス温室内で1/5000aワグネルポットでの試験であり、減水深は考慮していない。
研究分担作物園芸部花き科
予算区分受託((独)農環研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219040
収録データベース研究課題データベース

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