菌根菌を利用したクロマツ優良苗養成技術の開発

菌根菌を利用したクロマツ優良苗養成技術の開発

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H25-29
年度2014
概要・1月下旬まで生存していた苗の本数は、ショウロA、ショウロB、アミタケの各接種群がそれぞれ16本、9本、15本、および無接種群が11本であった。、・アミタケ接種群では全ての苗に菌糸が、8割の苗に菌鞘の形態が観察され、ショウロA接種群でも約8割の苗に菌糸が、約4割の苗に菌鞘の形成が観察された。その一方、ショウロB接種群では約2割の苗に菌糸が観察されたのみにとどまった。また、無接種群からは菌根菌は確認されなかった。これらの結果から、本研究の接種方法によって、菌根菌を人為的に感染させることは十分可能であるが、苗への感染能力は菌種によって大きく異なることがわかった。苗の地上部・地下部乾重量には、各接種群および無接種群の比較において有意な差を認めなかった。2月上旬の時点では、菌鞘は形成の途上にあり、菌根菌が苗の成長に及ぼす効果を明らかにするには、さらに長期間養成する必要があると考えられた。、、
研究分担森林研究所、森林環境課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219427
収録データベース研究課題データベース

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