小径広葉樹材および竹材を用いた食用きのこの簡易栽培法の開発

小径広葉樹材および竹材を用いた食用きのこの簡易栽培法の開発

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H24-26
年度2014
概要・ヒラタケ,エノキタケ等の野生の子実体よりPDA培地に組織分離して純粋培養菌株を収集したところ、野生のヒラタケ,エノキタケ子実体より、それぞれ7系統, 140系統を分離,保存した。、・竹材オガ粉,小径広葉樹オガ粉によるヒラタケの簡易(無殺菌)栽培法を検討した。、(1)竹材オガ粉の袋詰め培養基(2.5kg)でヒラタケ菌床栽培を行い,子実体収穫後の廃菌床ブロックを種菌として供試した。当年性・50%,シロダモ・40%,30%,リョウブ・40%,30%,小径材混合・50%~20%で子実体形成した。子実体収量に関してリョウブ・40%,シロダモ・40%が165g/袋前後で最も多くなった。栽培日数に関して,1次発生ではシロダモ・30%が63日間と最も長かった。子実体発生個数は小径材・20%が17個/袋と最も多かった。子実体個体重はリョウブ・40%が最も大きくなった。(2)竹材オガ粉でヒラタケ菌床栽培を行い,子実体収穫後の廃菌床(800g /袋)を供試した。シロダモでは,雑菌の混入は認められず,培養完了後,子実体が形成されることが見込まれる。竹材では栄養材10%混合より20%混合で菌糸が蔓延した。
研究分担森林研究所森林資源課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219440
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat