2 作物栽培基礎調査、3)大豆

2 作物栽培基礎調査、3)大豆

県名石川県
研究機関名石川県農林総合研究センター農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継s55~
年度2014
概要目的:毎年、一定の耕種条件下で大豆の生育経過および収量・品質を調査し、栽培指導上の情報を関係機関に提供するとともに、作柄解析を行う。、成果:播種期前後にあたる5月下旬と6月中旬は晴れの日が多く、播種作業は遅れなく進んだ。里のほほえみの標播において、発芽後に晴れの日が多かったため、出芽の揃いにばらつきが生じた。エンレイの標播およびエンレイと里のほほえみ晩播においては、出芽は順調であった。里のほほえみの草丈および主茎長は標播、晩播共にエンレイと同程度に推移した。エンレイの草丈および主茎長は標播では生育期間を通じて平年よりやや下回って推移し、葉齢の展開も遅くなり、晩播では生育期間を通じて平年を上回って推移した。里のほほえみの開花期は、標播で7月24日、晩播で8月2日であった。エンレイの開花期は、標播で7月21日(平年差+2日)、晩播で7月31日(平年値)であった。8月は平年より雨が多かったが、9月は平年より晴れの日が多く、葉の黄化が進んだ。里のほほえみの成熟期は標播で10月15日、晩播で10月25日であった。エンレイの成熟期は、標播10月7日(平年差+4日)、晩播10月15日(平年値)であった。里のほほえみの子実収量は標播41.3kg/a、晩播35.3kg/a。エンレイは、標播、晩播共に莢数が平年より多く(平年比:標播139%、晩播128%)が、一莢粒数が少なかったが(平年比:標播91%、晩播92%)、百粒重は大きかった(平年比:標播127%、晩播125%)ため、子実収量は標播36.2㎏/a(平年比122%)、晩播30.0㎏/a(平年比115%)と平年並みあった。里のほほえみは、晩播では標播に比べて裂皮粒の発生が少なかったため、正常粒の割合が高くなった。エンレイは、標播、晩播とも裂皮粒の発生が平年より多くなったが、正常粒の割合は平年より高くなった。
研究分担作物栽培G
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219490
収録データベース研究課題データベース

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