乳牛における高機能性添加物の給与による繁殖性改善に関する研究

乳牛における高機能性添加物の給与による繁殖性改善に関する研究

県名茨城県
研究機関名茨城県畜産センター
課題種別試験研究課題
研究期間継24~26
年度2014
概要目的:異なる生育ステージの泌乳牛への機能性物質の給与および飼料組成の調整が,繁殖性,卵巣機能へ及ぼす影響を解明し,高泌乳牛の泌乳能力を最大限に発揮させつつ繁殖性を改善する栄養管理技術を開発する。、成果:分娩予定日の3週前~分娩後12週の間,添加区はラクトフェリン(日量10g)を添加した飼料,対照区は無添加飼料を給与して飼養試験を行った。その結果,飼料摂取量,乳量,乳成分に差は認められなかったが,添加区は対照区に比べて分娩後4週および8週のMCP合成量が有意に多かった。また,初回発情日数や空胎日数などの繁殖成績には試験区による差は認められなかった。さらに無線伝送式pHセンサーで測定したルーメン内pH低下時間の推移は牛個体により「pH低下なし」,「一過性のpH低下」,「pH低下が反復」,「pH低下が連続」の4タイプに分類できることを確認した。、
研究分担飼養技術研究室
予算区分県単・受託(独立行政法人)
業績(1)ホルスタイン種初産牛における泌乳前期飼料中の非繊維性炭水化物含量が血液性状,ルーメン内容液性状,産乳および繁殖成績に及ぼす影響
(2)抗酸化機能性サプリメントの給与がホルスタイン種初産牛の繁殖成績に及ぼす影響
(3)ラクトフェリン給与による乳牛のルーメン内エンドトキシン活性の上昇抑制
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219901
収録データベース研究課題データベース

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