(3)野菜研究室、③トマト促成長期どり栽培の省力高生産技術の確立、ア 新たな環境制御、草姿管理によるトマトの超多収50tどり生産技術の開発
(3)野菜研究室、③トマト促成長期どり栽培の省力高生産技術の確立、ア 新たな環境制御、草姿管理によるトマトの超多収50tどり生産技術の開発
県名 | 栃木県 | ||
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研究機関名 | 栃木県農業試験場 | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 新H26~ | ||
年度 | 2014 | ||
概要 | 目的:施設内環境データ、生体情報を活用し、温度管理を中心とした生産性の高い環境制御法、日射量や葉面積指数のデータに基づいた生産性の高い草姿管理法を確立する。、成果:トマトの生体情報を得るため、果実加温による13Cの動態や、ポット加温による茎内流量に増減について検討した。また、CO2施用は、換気が少ない12~2月は600~800ppmを上限とした高濃度管理が良いが、3月以降は流亡を考慮した施用方法の検討が必要である。光反射マルチは、黒マルチよりも果実肥大、糖度を増加させることが明らかになった。 | ||
研究分担 | 野菜研究室 | ||
予算区分 | 県単 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030219998 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |