アカマツの利用開発に関する研究

アカマツの利用開発に関する研究

県名長野県
研究機関名長野県林業総合センター 
課題種別試験研究課題
研究期間完H25-26
年度2014
概要アカマツは民有林人工林面積の14%を占め(H24)、県の主要な針葉樹のひとつである。 従来、アカマツは梁材(曲がり太鼓材)として使われてきたが、工期の短縮等の必要性からプレカット加工の比率が高くなり、大工による手刻みがほとんど行われないようになった現在では、一部に梁桁材の利用はあるものの、構造材としての需要は僅かである。また、床・壁等の内装材にも利用されているが、アカマツは青変菌による変色被害を受けやすく、伐採時期等が限定されるため、利用拡大の妨げになっている。また、松くい虫被害も大きな問題であり、アカマツ材の利用開発・需要拡大は緊急の課題となっている。そこで、板材や平割材としてのアカマツの「最適乾燥スケジュールを開発」するとともに「青変被害材」を製品化し、床・壁等の内装材等の生産コスト削減・利用拡大を図る。また、「角材(正角、平角)の材面割れ防止乾燥技術を開発」し「梁材としての強度性能を解明」することで構造材としての利用拡大を図る。
研究分担木材部
予算区分県単
業績(1)アカマツ無欠点試験材(健全材と松くい虫被害材)の曲げ強度性能
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030221345
収録データベース研究課題データベース

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