海産植物病害対策試験

海産植物病害対策試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H22~28
年度2014
概要[研究の背景・目的]、 ノリ養殖に被害を及ぼす病障害について発生状況を調査し,発症要因,対策及び発生を予防するための養殖技術を検討する。、[本年度の目標]、 各地区のり研究会と協力してスミノリ症及びしろぐされ症の発生状況をモニタリングする。平成25年度漁期に知多西浜で発生したスミノリ症の要因を明らかにするため、貧酸素水のノリ葉体への影響を調べる。、[結果の概要]、 西三河地区で11~1月の葉体について検査した結果,原形質吐出はなく,スミノリ症原因菌も検出されなかった。知多地区で11~1月の葉体について検査した結果,鬼崎漁場で冷蔵網から1月3日に採取した葉体に,原形質吐出が1~10%の細胞で観察され,葉体からスミノリ症原因菌が検出された。しろぐされ症は,11月上旬に篠島地区で発生した。顕微鏡観察では,葉体縁辺に針状細菌が見られず,原形質吐出がなく感染性が低かった。伊勢湾の水深25mから9月17日に採水した海水を用いて,ノリ葉体の浸漬試験を行ったところ,異常は認められなかった。
研究分担栽培漁業グループ
予算区分県単
業績(1)ノリ病害対策試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030221822
収録データベース研究課題データベース

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