イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の作用機構解明による品種開発と新剤創製

イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の作用機構解明による品種開発と新剤創製

課題番号2014026449
研究機関名(独)農業・食品産業技術総合研究機構(作物研究所),(独)農業・食品産業技術総合研究機構(作物研究所),株式会社エス・ディー・エスバイオテック,富山県,国立大学法人愛媛大学
研究期間2013-2015
年度2014
中課題イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の作用機構解明による品種開発と新剤創製
摘要HIS1並びに機能的に類似した既知タンパク質との構造比較解析により、活性の発現に必要な部位を予測し、一部はアミノ酸置換により実証した。また、HIS1代謝について、最終的な確定には至っていないとはいえ、ほぼシクロヘキサンジオン核の1位の水酸化によると考えられるに至った。多様なイネ品種の持つHIS1アリルの網羅的な解析から、イネの持つアリル型がほぼ特定できたが、近縁水田雑草からの遺伝子取得は難航した。一方育種研究では、HIS1遺伝子が座乗する領域そのものを入れ替えることでベンゾビシクロン感受性/抵抗性を付加・欠失させるだけでなく、HIS1の作用を更に微調整し、感受性/抵抗性程度を増強/減弱させ新規QTLの解明も進んだ。更に、除草剤の適切な施用による漏生籾制御技術もほぼ完成に近づいている。
予算区分農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
業績(1)膜輸送体タンパク質の完全インビトロ機能解析系
(2)Modifications of wheat germ cell-free system for functional proteomics of plant membrane proteins
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030225298
収録データベース研究課題データベース

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