加齢疾患関連酵素に作用する新規ポリフェノール探索と食品開発の基盤研究

加齢疾患関連酵素に作用する新規ポリフェノール探索と食品開発の基盤研究

課題番号2014026466
研究機関名東北大学(大学院農学研究科),東北大学(大学院農学研究科)
研究期間2013-2015
年度2014
中課題加齢疾患関連酵素に作用する新規ポリフェノール探索と食品開発の基盤研究
摘要健康にいいとされているポリフェノールを集め、プロリン異性化酵素Pin1の活性を変化させるものを探索した。日本食に多い野菜や海藻類には多様なポリフェノールが含まれているが、日常的に食される海藻、褐藻類から、Pin1活性を阻害する新規ポリフェノール974Bを単離し、線維芽細胞の脂肪細胞への分化抑制活性があることを明らかにすることに成功した。また、緑茶に注目し、カテキン類似体の構造とPin1活性阻害の相関について解析し、エピガロカテキンガレートに代表されるガレート基が活性に必須であることを見出した。緑茶に含まれるタンニン酸は強いPin1阻害活性を示したが、その生物活性として抗癌活性に着目し研究をスタートさせた。
予算区分農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
業績(1)A High-Throughput Screen for Inhibitors of the Prolyl Isomerase, Pin1, Identifies a Seaweed Polyphenol that Reduces Adipose Cell Differentiation.
(2)Role of prolyl isomerase Pin1 in pathogenesis of diseases and remedy for the diseases from natural products
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030225315
収録データベース研究課題データベース

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