東北地方の多雪環境に適した低コスト再造林システムの開発

東北地方の多雪環境に適した低コスト再造林システムの開発

課題番号2014026474
研究機関名(独)森林総合研究所,(独)森林総合研究所,岩手県林業技術センター,秋田県森林技術センター,山形県,ノースジャパン素材流通協同組合
研究期間2013-2015
年度2014
中課題東北地方の多雪環境に適した低コスト再造林システムの開発
摘要多雪地域での再造林コスト削減のため、コンテナ苗の利用、苗木の植低密度植栽、伐採と植栽の一貫作業、下刈り作業の低減について実証試験を行ってきた。まずコンテナ苗の利用可能性については、多点調査からコンテナ苗の活着・成長は普通苗と同等か、それ以上の成績であり、十分に利用可能であることが明らかとなった。低密度植栽については、従来の植栽本数の三分の一に当たる1000本/ha程度までの削減可能性が示唆された。一貫作業については、民有林での実施事例から、地拵えと植栽の労働量が大幅に削減されることが明らかとなった。下刈り作業の軽減については、スギとカラマツの下刈り実施回数の削減可能性が示されたほか、ワラビのカバークロップ効果が確認された。このように、研究は予定通りに進捗している。
予算区分農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
業績(1)東北地方におけるスギコンテナ苗と裸苗の成長比較
(2)秋田県の造林補助制度(標準単価表)改訂
(3)テーマ別セッション「東北地方における低コスト再造林を考える」
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030225323
収録データベース研究課題データベース

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