マルチ蛍光スペクトル分析FISHFCによる食品衛生細菌迅速一括検査システムの商品モデル開発

マルチ蛍光スペクトル分析FISHFCによる食品衛生細菌迅速一括検査システムの商品モデル開発

課題番号2014026522
研究機関名(公財)函館地域産業振興財団(研究開発部),(公財)函館地域産業振興財団(研究開発部),(国)北海道大学大学院水産科学研究院,(株)電制,日本細菌検査(株),(一社)北海道食品産業協議会
研究期間2013-2015
年度2014
中課題マルチ蛍光スペクトル分析FISHFCによる食品衛生細菌迅速一括検査システムの商品モデル開発
摘要迅速細菌検査システムの商品モデル構築では、検査手法である多重蛍光スペクトル分析システムにおいて、特定細菌検出のためのFISHFC法と一般細菌検出のためのDNA染色法の条件を決定した。また、システムで用いる計測装置を試作した。次に、簡易検査キットとして多検体処理キットを試作し、さらにマイクコロニー形成培地とハイブリダイゼーション試薬セットの仕様を決定した。これらを総合して開発システムの商品モデルを構築した。迅速細菌検査システム商品モデルの信頼性評価と完成では、本システムによる各種検出対象細菌の測定評価に用いる比較対照測定法を決定した。また、本システムの検出対象細菌のマイクロコロニー形成培地組成を決定し、システムの簡易検査キット開発に反映させた。食品現場の迅速な特定微生物検査にはニーズ8項目(①定量・定性検査が可能②迅速③広範な食品に適用可能④簡易⑤正確で十分な検査限界⑥低コスト⑦多数の検体に対応可能⑧ニーズのある菌種の検査が可能)の全てを満たすことが重要だが、既存の検査製品にはそのようなものはなく現場に普及していない。本研究では、8項目のニーズを全て満たす迅速微生物検査システムの商品モデルを開発するものであるが、これまでに⑦コストは不明だが他の7項目ニーズを満たす可能性を見出した。
予算区分農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業
業績(1)蛍光 in situ ハイブリダイゼーション法を応用した迅速細菌検査法の開発と食品微生物制御(総説)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030225371
収録データベース研究課題データベース

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